ﾄﾞﾗﾏ視聴率速報
2010年4月期
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月の恋人
Moon Lovers
(ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ)
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月曜21時
あらすじ/ｽﾄｰﾘｰ
葉月蓮介(木村拓哉)は一代で業界No.1に躍り出る勢いのｲﾝﾃﾘｱ専門店｢ﾚｺﾞﾘｽ｣を築き上げた敏腕経営者｡そんな彼がｲﾝﾃﾘｱﾃﾞｻﾞｲﾅｰの二宮真絵美(篠原涼子)とともに上海1号店を視察に訪れたところ､ﾚｺﾞﾘｽ出店に反対する地元工場の工員ﾘｭｳ･ｼｭｳﾒｲ(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)と出会う｡同じ頃､上海には蓮介の有能な部下･蔡風見(松田翔太)､日本から蓮介を追いかけてきたｶﾘｽﾏﾓﾃﾞﾙ大貫柚月(北川景子)の姿もあった｡蓮介を中心にした恋の駆け引きが始まる｡
第1話-2010/05/10
一代で業界ﾄｯﾌﾟｸﾗｽのｲﾝﾃﾘｱ専門店を築き上げた蓮介(木村拓哉)は次なるﾀｰｹﾞｯﾄとして中国･上海に目を向ける｡予定どおり上海1号店の開店を目前に控えた蓮介は現地に向かうが､1号店開店で閉鎖を迫られる工場で働く中国人たちが建設反対を訴えて座り込みを断行していた｡
そんな中､蓮介はｼｭｳﾒｲ(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)という女性を見掛ける｡蓮介は彼女を1号店のｲﾒｰｼﾞﾓﾃﾞﾙにすると言いだし､部下の風見(松田翔太) が彼女の身元を調査する｡
一方､蓮介とは学生時代からの知り合いで､彼に唯一､意見ができる存在のｲﾝﾃﾘｱﾃﾞｻﾞｲﾅｰ･真絵美(篠原涼子)は1号店で内装の追い込み作業を行っていた｡
第2話-2010/05/17
上海1号店を無事にｵｰﾌﾟﾝさせた蓮介(木村拓哉)は､会社のｲﾒｰｼﾞｷｬﾗｸﾀｰに起用したｼｭｳﾒｲ(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)を連れて帰国｡ｼｭｳﾒｲは日本にいるはずの父親を捜しに出掛ける｡
一方､蓮介は次の仕事として､新規開業するﾎﾃﾙのｲﾝﾃﾘｱｺﾝﾍﾟへの参加を決め､真絵美(篠原涼子)に協力を求める｡
第3話-2010/05/24
外資系ﾎﾃﾙのｲﾝﾃﾘｱｺﾝﾍﾟで勝利を収めた蓮介(木村拓哉)は､真絵美(篠原涼子)と専属ﾃﾞｻﾞｲﾅｰ契約を結ぶ｡さらにｼｭｳﾒｲ(林志玲)をｲﾒｰｼﾞｷｬﾗｸﾀｰとするﾚｺﾞﾘｽの新ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの責任者にも真絵美を抜てきする｡
一方､ｼｭｳﾒｲは捜していた父･ﾊﾝﾔﾝ(田口浩正)と再会を果たす｡
そんな中､ﾗｲﾊﾞﾙ会社であるﾏｽﾄﾎﾟｰﾙの社長･照源(長塚京三)が蓮介に提携話を持ち掛ける｡
第4話-2010/05/31
蓮介(木村拓哉)と風見(松田翔太)は社員に新しい製品開発ﾌﾟﾗﾝ｢恋するﾚｺﾞﾘｽ｣を発表する｡ﾌﾟﾗﾝの実行に当たっては徹底した経費削減を行い､取引先を変えることも辞さないと言う｡しかし､新ﾌﾟﾗﾝはｲﾒｰｼﾞｷｬﾗｸﾀｰのｼｭｳﾒｲ(林志玲)がﾎﾟｽﾀｰ撮影に来ないというﾄﾗﾌﾞﾙが発生｡蓮介はｼｭｳﾒｲが来ないなら代役を立てろと言い放つ｡
そんな中､柚月(北川景子)は蓮介にﾚｺﾞﾘｽを辞めた嶺岡(川平慈英)とﾏｽﾄﾎﾟｰﾙ社長で父親の照源(長塚京三)の関係を伝えようとするが､無視されてしまう｡怒った柚月は照源に自分がﾏｽﾄﾎﾟｰﾙのﾓﾃﾞﾙになると告げる｡
第5話-2010/06/07
蓮介(木村拓哉)はｼｭｳﾒｲ(林志玲)を起用したｷｬﾝﾍﾟｰﾝで伸びた売り上げを背景に､業界ﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝのﾏｽﾄﾎﾟｰﾙの追い落としにかかるのを目標とするﾚｺﾞﾘｽの新戦略を発表する｡
蓮介は新店舗の充実を図り､ｲﾝﾄﾞで新たな生産ﾗｲﾝを確保すると言うが､雉畑(渡辺いっけい)からはｲﾝﾄﾞでも従業員の強引な切り捨てを繰り返すのかと言われてしまう｡
そんな中､真絵美(篠原涼子)は風見(松田翔太)に誘われ､ﾚｽﾄﾗﾝへ入る｡するとそこでﾃﾞｰﾄする蓮介はｼｭｳﾒｲと出くわす｡
第6話-2010/06/14
蓮介(木村拓哉)はﾚｺﾞﾘｽが販売した家具でｹｶﾞをした子供の元へお見舞いへ行くが､両親は訴訟も辞さない構えを見せる｡
一方､ｼｭｳﾒｲは蓮介が親友のﾐﾝ(阿部力)を不法入国だと言って自分から引き離したことに対し､不信感を抱く｡
そんな中､問題の家具が上海工場の製品だと判明し､蓮介は上海工場の責任者･雉畑(渡辺いっけい)の責任能力を問う｡
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