ドラマ視聴率速報
2010年4月期
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同窓会
ラブ・アゲイン症候群
(テレビ朝日)
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木曜21時

あらすじ/ストーリー

リストラで仕事を失い未だ職についていない夫を持つ宮沢朋美(黒木瞳)は、マイホームを売り払い、賃貸住宅に引っ越し中。その最中に部屋の片隅で同窓会の案内状を見つける。嫌味ばかり言う夫とワガママな子供たちに嫌気がさした朋美は、思い切って同窓会に出席する。そこには仲のよかった西川陽子(斉藤由貴)や、当時、密かに思いを寄せ合っていた杉山浩介(高橋克典)の姿があった。だが、翌日、この同窓会に出席した2人の男女が失踪したという衝撃の知らせを聞く。

第1話
同窓会恋愛に落ちた45歳の大人たちの純愛と葛藤を描く。
中学校の同窓会で30年ぶりの再会を果たした朋美(黒木瞳)、杉山(高橋克典)、陽子(斉藤由貴)、大久保(三上博史)は、2次会で向かった居酒屋で近況を報告し合う。

第2話
中学の同窓会で30年ぶりに杉山(高橋克典)と再会し、45歳にして再び淡い恋心が芽生え始めた朋美(黒木瞳)。しかし、そんな甘酸っぱいときめきも束の間、同窓会メンバーの国交省官僚・福島(尾美としのり)と主婦・真理子(宮地雅子)が駆け落ちするという衝撃的な事件が起こる。ショックを受ける朋美のもとへ、真理子から連絡が入った。必死で説得する朋美だったが、真理子は「私、愛してしまったの。後悔はしないつもり」と言い残し、電話を切ってしまう。

第3話
失踪した福島(尾美としのり)と真理子(宮地雅子)が山中湖にいるという情報をつかんだ杉山(高橋克典)と大久保(三上博史)は、二人を探しに行くことを計画。そこに朋美(黒木瞳)、陽子(斉藤由貴)、大久保が連れてきた女子アナの亜紀(真野裕子)も加わり、一同は高速バスで山中湖へと向かう。

第4話
福島(尾美としのり)と真理子(宮地雅子)の捜索から東京へ戻った朋美(黒木瞳)は、杉山(高橋克典)との思い出にふける日々を送る。朋美はこれを機に女として生きるべきか、杉山への思いを封印して元の生活に引き返すべきか悩む。
一方、大久保(三上博史)は、杉山との約束を破り、福島と真理子の失跡を週刊誌「プライム」の記事として掲載。記事を見た朋美、陽子(斉藤由貴)、杉山は、大久保を亀村(六角精児)の店に呼び出し、友人を仕事に利用した大久保を責める。

第5話
朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)は思い出の競技場で思わず抱き合う。しかし、二人はそこで気持ちを抑え、再会の約束をしないまま別れる。
一方その頃、朋美の娘の彩(大平うみ)は杉山の息子の大地(竹内寿)と会い、互いに親の不倫疑惑に対するショックと怒りを共有した二人は心を通わせる。
翌日、朋美は夫の誠一郎(吹越満)から彩の様子が最近おかしいと聞かされる。朋美は登校する彩を追い掛けて問いただそうとするが、突き放されてしまう。

第6話
ゴミ置き場から携帯で杉山(高橋克典)への愛をはっきりと口にした朋美(黒木瞳)。杉山も、その言葉に導かれるように「お前が好きだ」と告白。さらに、朋美は意を決し、夫・誠一郎(吹越満)が失業中の身で、自分が食堂でパートをして家計を支えていることを正直に伝える。朋美が今までついていた嘘をやさしく受け入れる杉山だったが、朋美は「ありがとう。嘘をついたまま別れたくなくて…」と告げる。娘の彩(大平うみ)から、杉山と二度と会わないでほしいと言われた朋美は、杉山との別れを決意していたのだ。電話を切った朋美は、あふれる涙を拭いながらそっと家へと戻って行く。

第7話
杉山(高橋克典)は偶然再会した朋美(黒木瞳)に気を取られ、追っていた麻薬密売人に刺され病院へ運ばれる。事情聴取を受けた朋美は杉山の容体を心配するが刑事は杉山の安否も入院先も教えてくれない。
翌朝、大久保(三上博史)は杉山が刺されたことを知り警察に駆け付ける。そして事情聴取から解放された朋美と顔を合わせる。大久保は朋美を連れて警察病院へ向かうが、そこへ杉山の妻の佳奈子(須藤理彩)が現れる。
そんな中、朋美は大久保のもとに飛び込んだ陽子(斉藤由貴)を祝福するが、自分には家庭を捨てることはできないと今の生活を続けることを選択する。しかし不信感を募らせた夫の誠一郎(吹越満)は信じられない行動に出る。

第8話
朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)が姿を消す。妻の佳奈子(須藤理彩)は杉山が警察手帳と携帯電話を残していったことに気付き、夫が朋美と駆け落ちしたと察する。
一方、佳奈子から連絡を受けた朋美の夫・誠一郎(吹越満)は取り乱し、大久保(三上博史)の家に押し掛ける。

第9話
同級生だった真理子(宮地雅子)と共に失跡していた官僚・福島(尾美としのり)が、ついに真実を語ることを決意する。早速、大久保(三上博史)はテレビニュースでの独占会見をセッティングするが、生放送が始まろうとしている時に倒れ、そのまま病院に運ばれてしまう。
その頃、家族を捨てて逃避行していた朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)は、福島の会見を報じるニュースを耳にする。やがて会見が始まり、福島が失跡の真相を語り始める。
一方、大久保が倒れたと聞いた陽子(斉藤由貴)は、慌てて搬送先の病院へと向かう。

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